都知事がやめた?


 青梅線線路脇のセイタカアワダチソウである。秋の花粉症の元凶ともいわれるが、とんだ濡れ衣である。ブタクサと間違われているのだ。
 都民のアレルギーの元凶といえば、都知事だ。横田の騒音はたいしたことない、と発言した。横田基地周辺の、とりわけ離発着の空路の直下に住む住民にとっては、この発言はゆるせない。
 いろいろと物議を醸し出す人間だ。メディアは視聴率が稼げるから持ち上げる。それに騙される人間も多い。その人間が、都知事をやめて国政に出る。新党をつくる?。やめてもらいたい。
 ならば、今期の都知事になる必要もなかった。無責任も甚だしい。
 ブログでは政治的発言は控えてきたが…。