尾崎紅葉の『金色夜叉』の中で主人公の貫一が、熱海の海岸で、貫一を裏切った恋人のお宮に、「宮さん、一月の十七日だ。」来年の今月今夜になつたらば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」と言った。
このことから。この日の夜が曇り空になることを「貫一曇り」と言っている。熱海ではこの日に「尾崎紅葉祭」が行われている。
午前中は、いつものように市中パト爺爺で7000歩。午後からはPCのプリンターを選びにお助けマンの後輩とケーズデンキに出かける。エプソンだが安い価格のものもあった。
実は連れ合いのPCがプリンタに繋がっていなかったので、とりあえず今使っているプリンターと2台で対応をする事にした。