今日は、雨情忌

 詩人・野口雨情[のぐちうじょう]の1945年の忌日だ。
 
雨降りお月さん 雲の蔭 お嫁にゆくときゃ 誰とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく
 雨傘ないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた  お馬にゆられて 濡れてゆく

 雨情の詩だ。午前中は相変わらずウォーキング爺さん。もう日課だな。今日はやや違ったコースで7000歩だった。
 昼時娘が遊びに来た。ちょっと昼寝をした間に帰ったようだ。夕方月刊雑誌の復刊特集のチームの会合で新宿まで行く。
 家に着いたら、「相棒」が始まっていた。