大正・昭和期の詩人、萩原朔太郎[はぎわらさくたろう]の1942年の忌日。
朔太郎は、フランスへ行きたしと思えど、フランスはあまりにも遠し、せめて新しき背広を着て、気ままなる旅に出てみん…との詩を残している。
前橋の朔太郎記念館に行ったことを思い出す。今日の午前中は、相変わらず巷見回り爺さん。午後から公民館へ野暮用で出かけた。
帰りにトマトの苗木を買ってきた。夕方循環器医に定期診察。ドラッグの処方。帰宅すると今日お泊りのТくんが婆婆保育園に来ていた。続けて娘がWくんを連れて来た。
夕食は賑やかになった。Тくんをお風呂に入れて、爺爺はあ近所の居酒屋で一杯。