端午の節句,菖蒲の節句

 邪気を払う為、菖蒲や蓬を軒に挿し、粽や柏餅を食べる。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、「午」は「五」に通じることから、元々「端午」は月の始めの五の日のことだった。その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになった。

 午前中は、徘徊爺さん?久しぶりに多摩川河川敷の堤を歩く。それから、駅前のショッピングモールへ、そして近所の和菓子屋へ粽を買いに行く。

 夕方、菖蒲湯につかり息子の家に孫たちの節句の祝いに呼ばれ一杯ごちそうになった。

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