春一番名付けの日

 今日は、春一番名付けの日だそうだ。1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い全員が死亡した。
 それ以前から、郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風が「春一」と呼ばれており、これが「春一番」の語源とされている。諸説は幾つかある。
 今日は「公民館まつり」の本番当日。晴れである。イベントにおいて晴れは、成功のスケール。今日のイベントは成功だ。
 そう、概ね良好で幕を閉じた。個々には反省すべき点はいくつも有るが、概ね良好である。
 今日は、春一番ならず。夕方から北風の寒風強し、春一番はまだ遠い。